注文住宅、埼玉県本庄市
新和ハウジング 株式会社新和建設 TEL:0495-24-6200

檜4寸角へのこだわり

檜について

木が人にもたらすくつろぎ、安らぎといった効用が近年、科学的にも証明され、木造住宅や木造建築物が数年間の間、増えています。

当社は無垢材、自然から生まれる天然素材、その中で特に最高級木材である「国産檜の角材」にこだわります。檜には防菌、防カビ、防虫、防臭などの働きがあり、耐水性も高く、頑丈で狂いが少なく建築資材として最適なのです。独特の香りは人間の心を安定させ昔から日本人に愛されています。


角材の詳細

家屋全体を支える土台、通し柱(1〜2階)に一般の木造住宅の約1.0倍の太さの檜材を使用。4.0寸角(12.0cm)の骨太構造で、安心家造りが実現。

(檜の画像)


なぜ木にこだわるのか?

乾燥した木は空気を含んだ細胞の集合体の為、様々な効果を与えてくれます。熱を伝えにくい特性をもち、触れると温く手触りも良く、人にもやさしい最高級の断熱材の機能があります。又強い紫外線を吸収し、目にもやさしく、強い音を吸収してくれ、まろやかな反響を返してくれます。調湿機能においては内装材に使うことにより、人間が一番快適に感じる60%前後の湿度に保ってくれます。強度は軽く強く、見た目にも「やさしく」「あたたかく」人を和ませてくれます。香りは生体を鎮静化させストレスを軽減させたり、五感を育む先人が選んだ素材ではないでしょうか。


木の効能とは

1.金属や合板にはない木の温もり

金属や石のように触れたときに体温を等わない(無垢材)木の素材として使った室内は気持ちの良い環境となります。また、小さなお子様が転んだ時の衝撃を和らげ、長期間触れていても疲れない温もりを持っています。合板のフローリングとは、踏んだときの足触りで違 いがすぐにわかります。

2.調湿機能

押入やクローゼットの内装に桐の無垢棺を使うことで、布団や衣類の湿気を吸い、虫を寄せ付けない効果があります。夏場も快適に過ごすことができます。

3.心を癒す香り

木が発する香気は植物から発散されるテルペン系の揮発性物質によるものです。その中の殺菌作用を持つ物質が「フィトンチッド」と呼ばれるものです。気分を爽快にし、生理機能を 高めます。


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